植物素材

③集成材_寄木とも呼ばれる。長さ、厚さ、幅を揃えた棒状の小角材を、接着剤で一枚の厚い板に接着する。ムクの板として使えない木片などを利用して、木の美しさを残しつつ、モザイクのように組む④バーチクルボード_木材をおがくずのような小さな木片に砕き、これを乾燥させて接着剤を加え、熱圧をかけて板状に成形し、研磨したもの。内部に空気が含まれるので断熱性や遮音性が高い。しかし水気に弱いので、木口部分が湿気や水分を吸って膨張するおそれがある。普及品のボックス家具などに使用⑤フラッシュ_木製の枠を組み、さらに芯材として小角材をまばらに組む。その上下に薄い板を張りつけたもの。強く押すとへこむものもあるので注意する。普及品の収納家具や、テーブル甲板に使用『b・植物素材_軽くて移動が容易』自然素材愛好者には、自然木のムク材のほかに藤や竹の植物素材が人気です。ムク材に比べるとかなり軽いので、移動がラク。掃除のとき動かせるうえ、模様替えも楽しめます。藤や竹は、以前は“夏”というイメージがありましたが、近年は彩色やデザインも豊富で、オールシーズン楽しむことができます。①藤……ヤシ科に属する熱帯性のつる性植物。300種類もあるなかで、加工性や色つやの優れたセガ、トシチ、ロンチ、ボケの4種が使用される。原産地は主にインドネシアとフィリピン。